國學院大學久我山高等学校の学校情報

「きちんと青春」都内では希少な男女別学制

学校所在地
東京都杉並区久我山1-9-1
最寄り駅
京王井の頭線久我山駅 京王線千歳烏山駅 
電話番号
03-3334-1151
生徒数
1392名
特色
-進学に有利 -併設校あり -クラブが活発 -国際人を養成
関連カテゴリ
共学 / ★★★★★(偏差値71以上) / 私立 / 普通科 / 高校名「か」行 / 杉並区 / 京王井の頭線 / 京王線・京王新線

環境 - 学校周辺の環境や校内外の施設

天体観測ドームもある充実した設備

天体ドームを屋上に持つ理科会館や、芸術関連の授業に利用される文科会館。図書館・CALL教室・自習室やカフェテリア・ラウンジなどを備えている学習センター。また部室・合宿所・シャワールームを備えた練成館や、4つのフロアを持つ体育館に4つのグラウンドなど、そのすべてが武蔵野の薫り深き久我山台上に集まっている。

カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色

真のグローバルの探求&自己実現

男子部では礼節を知るために武道を、女子部では日本の伝統文化である華道、茶道、能楽、日本舞踊などを体験する。その日本文化の根底にある感謝と思いやりの精神を学び、英語で世界に発信できる、すぐれた国際感覚を育んでいく。

また、生徒一人ひとりの可能性を見つけ出すため、生徒に合わせた指導を行う。中学段階では、基本的な学習習慣を身につける。

中学1年から高校3年まで、自ら能動的に学ぶ姿勢を培っていく。加えて、勉強合宿や教科を越えた総合学習・修学論文など、夢を叶えるために多彩で緻密なプログラムを実施している。

進路 - 大学や就職先など卒業後の進路

難関大へ多数進学  系列大へ優先入学も

東大4、一橋大1、東京工業大5をはじめとする国公立大69名や、早稲田大79、慶應義塾大56、上智大25、医学部医学科22など、難関大へ多くの合格者を出している。系列の國學院大学へは「優先入学推薦制度」がある。

突撃取材!学校の先生に聞きました!!

入試に向けてこんな準備をしてほしい

国語

出題の傾向

長文の読解問題を大問で3問、そして国語常識問題を1問独立したかたちで出題します。
長文問題は、「現代文領域」から文学的な文章と論理的な文章、および「古典領域」からの出題です。「現代文領域」のジャンルは、小説・随筆・評論になります。「古典領域」は、説話など比較的平易な文章(部分訳あり)になります。問題文の長さは、3000字〜4000字程度を目安としていますが、内容によってはこの字数にこだわらずに出題しています。
国語常識問題は漢字の書き取りや読み取り、慣用句・故事成語・ことわざなどを出題します。

学習アドバイス

(1)読解(主語・要旨・心情・内容)
文脈を把握し、文意をとらえる出題を主とします。
① 問題文中から一部分を字数制限のかたちで抜き出すもの
② 選択肢の中から正解を選び出すもの
③ 指定された字数(40字程度)で記述解答するもの

(2)接続詞・指示語
接続詞は空欄補充の形式で抜き出すことが多く、文脈を把握することが望まれます。また、指示語は、指示内容を的確に抜き出すことを要求した出題です。抜き出す部分については、設問に条件が付くことが多いので、解答に際しては注意が必要です。

(3)古典(読解中心・一部知識問題)
読解を中心とした出題ですが、重要古文単語や文語文法の基礎に加え、基本的な古典常識(月の異名など)も出題します。

(4)漢字の書き取り、読み取り
国語常識の一部として漢字にかかわる問題を出題します。目安は日本漢字能力検定協会認定の「漢字能力検定」3級レベル(基本的に中学校で学習するレベル)です。
書き取り・読み取りだけでなく、語彙力を必要とするものなど、多角的に漢字能力を問う出題となります。

(5)慣用句・故事成語・ことわざなど
国語常識の一部として出題します。日常生活の中で多く使用されるものを中心に問いますので、正確な知識と正しい用法を身につける必要があります。

英語

出題の傾向

【長文問題】
例年、900語〜1000語程度の長文を出題しています。内容真偽、下線部和訳、指示語の内容説明、語句整序、空所補充など、文脈をとらえ、文意をつかめば解ける問題です。
内容に関する英問英答問題も出題されます。精読と速読の両方の能力が要求されます。

【文法問題】
構文・熟語・単語の知識と、基本的文法事項が理解されているかどうかが問われます。
連立完成問題および正誤問題が出題されます。

【英作文問題】
与えられたテーマに沿って、できるだけたくさん英文を書く形式で出題されます。

【リスニング問題】(新傾向問題)
様々な形式の英文(対話文や説明文)を放送で聞き、その内容に関する質問に選択肢から正答を選ぶ問題や英語で答える問題、放送された英文を書き取る問題などが出題されます。
内容は、英検3級〜準2級レベルと考えてください。
※昨年度までの【英会話問題】【発音アクセント問題】は出題致しません。

学習アドバイス

基本的文法事項を確認した後、長文読解総合問題集により、精読・速読の訓練を繰り返し、読解力をつけることが合否のポイントになります。その際、単語・熟語はよく整理をして、意味はもちろん、発音アクセントの確認をしておくこともリスニング問題対策になります。
和訳や内容を説明する記述式問題は、ポイントを押えていれば部分点も加えますので、必ず解答してください。
英作文問題は、簡単なテーマで良いので、ある程度まとまった分量の英文を書く練習を日頃から重ねておきましょう。基本的な文法事項や構文を活用できるように練習しておきましょう。

数学

出題の傾向

問題の形式は昨年と同じ
問題の形式は昨年と同じです。記述式を含む問題が一問。その他の問題は結果のみ答える形式で出題されます。
記述問題の難易度は標準レベルで、途中経過についても部分点をつけています。

基礎学力をみる問題と応用力をみる問題を組み合わせて出題
基礎問題は40%、応用問題は60%の割合で出題しています。各分野からまんべんなく出題し、特に、難問・奇問と言われるような問題は出題していません。
以下、昨年の問題です。(大問4題出題しました)

  1. 計算問題と関数や図形などの基礎知識を問う問題(10題)
  2. 関数と図形の融合問題
  3. 数の性質
  4. 空間図形
    (記述形式の問題は1題)
学習アドバイス

(1)受験用の問題集を一冊徹底的に学習してください。どの分野からもまんべんなく出題されますので、苦手分野をつくらないようにしてください。

(2)素早く正確に計算できるように練習しておいてください。計算力は一朝一夕にはつきません。日頃からどんなに簡単に見える計算も、必ず鉛筆を持って計算する習慣をつけておいてください。

(3)文章題はまず問題の意味をつかむことが大切です。日頃から問題文を正しく読み取る練習を欠かさず、長文の問題にも粘り強く取り組む姿勢を養っておいてください。

(4)過去の問題を制限時間内に解く練習をし、問題の形式に慣れておいてください。計算問題を含め問題数は比較的多いので1つずつ確実に解いてください。

(5)記述式の問題を出題していますので、結果だけでなく答えを導く過程を筋道だてて書けるように練習しておいてください。答えが合っていなくても途中経過で部分点をつけています。

学校説明会のおすすめポイント

10月5日(土)、11月16日(土)【対象:受験生・保護者】

イベント

高校 学校説明会(男女別に教育方針・学習・行事などの学校生活を中心に説明)
※要予約(Web申し込み制)

時間

10月5日(土)14:30-16:00
11月16日(土)14:30-16:00

場所

男子:第1体育館、女子:理科会館4F小講堂

学校のここに注目してほしい

きちんと青春

”将来の社会を生き抜く力を身につけるために、中学、高校時代に多くのことに情熱を燃やし、この時期にしか体得できない力を身につけていく”という卒業生考案のことば「きちんと青春」を学園のスローガンとして大切にしています。生徒達は勉学に軸足を置きながら、行事に部活動に主体的に参加し、のびのびと学園生活を謳歌しています・

学園の特色1.男女別学制

本校は、男女それぞれの学習への取り組み方や思考法の違いを大切にし、普段の授業は別々の教室で学び、それぞれの特性を伸ばす別学教育を行っています。その一方で、学校行事や部活動、生徒会活動では共に協力し合い、お互いの特性を認め、高め合っています。

男子部では、武道の時間において柔道剣道を体験し、礼節を知ると共に自己の精神鍛錬に励んでいます。寒稽古を経て、高校3年には東京武道館にて集大成としての武道大会を行っています。

女子部では、女子特別講座において、華道、茶道、能楽、日本舞踊等の日本の伝統文化に触れる機会を設け、型を継承しつつ、新たな視点をも養っています。また、高校1・2年次には、グループごとにテーマを決めて一から表現を模索する創作ダンス発表会を行い、協調性を培います。

学校の特色2.きめ細やかなサポート体制

一人一人の成長に合わせた指導が特徴で、夏期講習や冬期講習の開講数も多く、朝講習を設けている科目もあります。進路が具体的になる高校からは、個別の添削指導を各科で実施し、マンツーマン指導による実力向上を図っています。また、校内勉強合宿の実施、特に高校3年では上位者向けの文理分かれての校外合宿を行い、実力養成をしています。高入生は、女子は理科系のみ、男子は文科系・理科系の選択を出願時に行って入学します。早期の選択により、よりよい進路を選びとることを可能にしています。

学校の特色3.真のグローバルの探求と自己実現

校外学習や宿泊を伴う研修会など、教科を越えて学びを深められる機会も多くあります。また、伝統文化を大切にしながら、多様な価値観に触れ、自らの可能性を広げるために、国際理解教育も充実しています。國學院大學の留学生を迎えての「英語で地域探訪」、Japan Times社の協力のもと英字新聞を作成する「The Kugayama Times」、英語で数学を学ぶ「Math in English」、海外語学研修などの希望制のプログラムも多彩です。高校2年では9大学の先生を招き15分野においての「大学模擬授業」実施、卒業生の「合格体験談」を聞く機会を設けるなど、将来の自己を育むために、久我山は進化を続けています。

私立中学・高校受験ガイド「THE私立」から掲載内容を少しだけお届け!

その他の國學院大學久我山高等学校情報

入試情報(2019年度)

試験日 1/22(推薦)、2/12(一般)
試験科目 書類審査+面接(推薦)、国・数・英(一般)
募集人員 推薦:50、一般:約60/35
受験者数 推薦:34/5、一般:218/62
合格者数 推薦:34/5、一般:126/52
競争率 推薦:1.0/1.0、一般:1.7/1.2

※人数はすべて男子/女子。他に、若干名の帰国生募集(1/12)あり。※ 出願時に文科系・理科系を選択(女子は理科系のみ募集)

アクセスマップ

公式サイト

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