都立多摩科学技術高等学校の学校情報

広く科学技術へ触れながら、理系大学進学をめざす

学校所在地
小金井市本町6-8-9
最寄り駅
JR中央線 武蔵小金井駅
電話番号
042-381-4164
関連カテゴリ
共学 / ★★★(偏差値50から60程度まで) / 都立 / その他学科 / 高校名「た」行 / 中央線 / 小金井市

カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色

三学期制

教育課程の80%は普通科目、20%が科学技術系科目である。

授業は50分6限。土曜授業を年間18回程度実施。 数学、理科、英語を重視し、習熟度別や少人数授業を行っている。

3年次には、必修選択科目5単位、自由選択科目6単位を設置。

理科に関しては、3年次まで選択必修があり、3年間で10単位が必修。

1年次の「工業技術基礎」では、科学技術科4領域を広く学び、2年次の「課題研究」「科学技術実習」、3年次の「卒業研究」では1領域を選択し、学習を深める。 特に「課題研究」「卒業研究」では、問題解決力、創造力、プレゼンテーション能力などを身に付ける。

電子顕微鏡、電子線描画装置、クリーンベンチなど、科学研究に関する諸施設が充実しており、バイオテクノロジー、ナノテクノロジー、エコテクノロジー、インフォメーションテクノロジーの先端4分野に関しては、1年次から理論学習と実験を行う。

インフォメーションテクノロジー
コンピュータに関連する技術を学ぶ。 主な内容は、シミュレーション(プログラミング)、コンピュータグラフィックス、ロボット技術(コンピュータ制御)、ネットワーク・セキュリティに関することである。

ナノテクノロジー
電子顕微鏡の操作方法や、微小な世界のものを正しく捉えられるような学習を行い、微小な物質の性質を学ぶ。また、電子線描画装置を用いて、微細加工技術も学ぶ。

バイオテクノロジー
生物学を基礎として実社会に有用な利用方法を学習する。 食糧問題や生命科学などでも注目を浴びている領域であり、具体的には、微生物学の基礎・応用、発酵科学、DNAなどに関して学んでいく。

エコテクノロジー
地球環境を守るエコロジーとその基本原理(循環、共生等)を学習する。 身近な環境から地球全体の問題までを取り扱うのみならず、基本的な化学技術に始まり、高度な装置を使用した測定・分析の方法なども学ぶ。

進路 - 大学や就職先など卒業後の進路(2018年3月)

国公立大学をはじめとする理系大学等へ確実に合格できる学力を育成する。そのために理数科目や英語を重点的に学習する。

数学・理科・英語について、設定される単位数は、都立高校の中でも大学進学で実績を上げている各校と同等のものとなっている。

3年次の「卒業研究」はAO入試などの大学入試制度にも対応。

★卒業生の進路状況
<卒業生209名>
大学139名、短大2名、専門学校12名、就職0名、その他56名

★卒業生の主な進学先
九州大、東京海洋大、信州大、埼玉大、宇都宮大、電気通信大、東京農工大、首都大学東京

♣指定校推薦枠のある大学・短大など♣
首都大学東京、東京薬科大、東京理科大、法政大 他

部活動 - 設置されている部・同好会・活動の様子

約9.5割が参加。青少年水大賞の日本代表やSSH生徒研究大会で審査委員長賞受賞など、全国レベルの大会で活躍している。

平成30年度は陸上部が関東新人大会 3000mSCで3位入賞した。

★設置部 
バレーボール、バスケットボール、サッカー、硬式テニス、卓球、剣道、バドミントン、陸上、水泳、ダンス、科学研究、ロボット研究、無線工作、パソコン、写真、美術・イラスト、天文、吹奏楽、軽音楽、ボランティア、合唱

行事 - 文化祭や体育祭など、生徒に人気の高い行事を紹介

文化祭では各クラスが科学技術に関する出展を行う。

5月 遠足
6月 体育祭
9月 文化祭
11月 修学旅行、芸術鑑賞教室
2月 マラソン大会
3月 課題研究発表会

学校見学 - 学校の空気に触れられるチャンスを紹介(2018年度実施内容)

★授業公開週間 6・10月
★体験入学 5・8・10月各1回
★学校説明会 10・11・12月各1回
★文化祭 9月 見学可

トピックス - 上記の項目の他に学校の雰囲気が伝わる話題を紹介

都立では2校目となる科学技術高校。理系大学進学をめざす専門課程の全日制校。 「科学技術創造立国日本の中核を担い、国際社会の中で活躍できる人材の育成」を目標とする。

広く科学技術へ触れながら、理系大学進学をめざした学習を行う。

文部科学省より、平成24年度から5年間スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定された。 国立研究開発法人科学技術振興機構からの支援を受け、科学技術に特化した学校設定科目の開発、全国のSSH校による発表会への参加、研修旅行などを行っている。

科学技術アドバイザーによる授業・特別講演を実施。東京工科大、東京農工大、東京理科大、明治薬科大、早稲田大、情報通信研究機構、日産自動車などから支援を受けている。

校舎には冷暖房が完備され、環境生命分析室、クリーンベンチルーム、材料顕微鏡室など、最先端の実験施設が大学並みに充実している。

突撃取材!学校の先生に聞きました!!

入試に向けてこんな準備をしてほしい

数学・英語・国語とも中学校での学習内容をしっかり理解することが大切です。
受験のコツは、同じ問題集を3回以上繰り返して、しっかり定着させることです。

学校説明会のおすすめポイント

充実した施設・設備をぜひ見ていただきたいです。
また、本校の特徴的なカリキュラムを理解していただき、生徒の様子を知ってもらうためにも、ぜひ説明会に足をお運びいただきたいです。

学校のここに注目してほしい

自分で決めた研究テーマを追求・探究していく研究活動が最大の特徴。他校では経験することができない充実した高校生活。進学実績も向上中です。

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