桜美林高等学校の学校情報
環境 - 学校周辺の環境や校内外の施設
明るく開放的な広いキャンパス
富士を望む多摩丘陵15万㎡の広い学園内に、桜の並木が美しい。中央部が4階の天井まで吹き抜けの中学校舎は明るく開放感あふれる建物で、木の床のぬくもりのある普通教室に加え、理科室・マルチメディア室や小ホールがある。
中高専用の図書館・アリーナ・学生食堂のほか、2つの体育館、2つのグラウンド、テニスコート11面、柔剣道場と運動施設も充実している。中学校舎の全教室と高校校舎の全ての教室に電子黒板を設置するなどICT化も着実に進んでいる。
突撃取材!学校の先生に聞きました!!
入試に向けてこんな準備をしてほしい
数学科
- 毎日計算練習をする→確かな計算力を養う。
- 特定の分野に偏らず広く学習する
- 複数分野の融合問題に取り組む
- なぜそうなるかを考える
- 正しく傾向を知る→過去の問題を解く。
英語科
- 中学の基礎・基本を徹底する→基本的な単語・熟語・文法事項を復習。
- 身の回りのことを英語で表現する
- 単語がわからなくても推測する
- 主語・動詞を意識する
- 正しく傾向を知る→過去の問題を解く。
国語科
- 日常的に文章を読む→新聞などに親しむようにする。
- 読解に必要な語彙力を増やす→分からない語句などは意味を調べる。
- 問題演習に取り組む→時間を計りながら解答する。
- 正しく傾向を知る→過去の問題を解く。
学校説明会のおすすめポイント
各教科担当者から入試の傾向と対策の説明、生徒会役員の生徒による桜美林高校の特色の紹介があります。
学校のここに注目してほしい
併設の大学へは原則全員進学できますが、実際に進学する生徒は数%。国公立大学・難関私立大学への進学が飛躍的に伸びています。
5年前と比較して、早慶上智・東京理科大28名→42名、GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政大学)132名→217名、国公立大学では過去最高の31名となりました。
また姉妹校3カ国5校を含む6カ国8校と提携し、国際交流の場を豊富に提供しているのも本校の特徴です。
生徒たちは充実した施設・環境の中で伸び伸びと学園生活を送っています。