桐朋女子高等学校の学校情報

独自の中高一貫教育で個性豊かな人間を育てる 進学率も抜群

学校所在地
東京都調布市若葉町1-41-1
最寄り駅
京王線仙川駅 小田急線成城学園前駅 
電話番号
03-3300-2111  03-3307-4101
生徒数
553名
特色
-自由な校風 -進学に有利 -併設校あり -クラブが活発 -駅から近い
関連カテゴリ
女子校 / 共学 / ★★★★(偏差値60から70程度まで) / 私立 / 普通科 / 音楽科 / 高校名「た」行 / 京王線・京王新線 / 調布市 / 小田急小田原線

環境 - 学校周辺の環境や校内外の施設

学内に教育研究所  明るい図書館

教育活動を活性化させるために学内に教育研究所を持ち、独自の教育システムの開発や教育問題にも意欲的に取り組んでいる。学習施設も充実しており、約8万2千冊の豊富な蔵書を持つ図書館、コンサートの開ける多目的ホールや、コンピュータ室、天体ドーム、7つの理科室などがある。
4つの体育室や温水プールを備えた総合保健体育センター、合宿や部活動に利用される八ヶ岳高原寮もある。

カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色

2学年ごとに区切った独自の一貫教育

普通科では中・高6年間を生徒の心身の発達に合わせ、2年ごとのブロックに分けた、独自の一貫教育を実施。

Aブロック(中1・2)では、学習に少人数制を取り入れ、基礎学力を養う。また、「学年・クラスの時間」を通して、コミュニケーション能力の育成に力を入れる。

Bブロック(中3・高1)では、中学から高校への学習の段差を小さくするよう努めており、英語2コース、数学3コースのきめ細かい習熟度別指導を実施。英語の授業には言語技術教育を取り入れている。進路を見据えた講演会等も実施。

Cブロック(高2・3)では、生徒が個性や適性に合わせて進路を選ぶ時期として、大幅な選択制を取り入れ、多彩な科目を設置。授業の時間割はそれぞれの進路、興味・関心により、個々の生徒が自分でつくる。キャンプ、スキー、食物、被服、フランス語、中国語なども選択できる。

芸術教育にも力を入れており、美術と音楽をコースに分けて本格的に学ぶことができる。高3には、受験に向けた様々な演習科目や教養を身につける特講科目が設置されている。音楽科は大学との7年一貫教育を視野に入れた体系的な学習ができるカリキュラムが組まれ、専門実技のレッスンは週1時間が確保されている。

進路 - 大学や就職先など卒業後の進路

ほぼ100%の進学率  芸術系大学にも強い

併設大学への推薦制度は、音楽科から大学の音楽学部への推薦枠もある。

突撃取材!学校の先生に聞きました!!

入試に向けてこんな準備をしてほしい

数学

本校の数学では、次の三つの力が十分に備わっているかどうかを確かめる問題が出題されます。

一つ目は正確な計算力です。単に答えを求めるだけではなく、正確で丁寧な途中式を書くことを心掛けて下さい。日頃から解答の過程を重視することで、間違いにも気づきやすくなります。

二つ目は読解力です。文章を限られた時間の中で正しく理解し、何を問われているのか、どのようにして答えを導くのかを考えなければいけません。文章題では、書かれていることを図や表などを用いて整理することも問題を読み解く助けとなります。

そして三つ目は考えを表現する力です。数式だけを並べるのではなく、誰が読んでも理解できる答案を目指してください。桐朋女子では様々な場面において「自分の考えを相手に分かりやすく伝えること」を大切にしています。数学の学習が、今後の学校生活に不可欠な力を育むことにもつながります。

これらを踏まえた上で偏りなく総合的に復習し、臨んでください。

英語

本校の英語では、4技能をバランスよく身に着けることを目標としています。よって試験は、リスニング、英文法や表現の問題、長文読解、英作文とさまざまな形式で出題されます。
英単語や英文法の知識を詰め込むのではなく、それらが文の中でどのように使われるのかに気を付けて学習するとよいでしょう。

長文読解では、丁寧な読み取りができるよう精読を意識して勉強してください。また、ある程度のスピードで文章を読み、大意を理解できるようにも準備をしてください。

英作文では、指示に従って英文が書けているか、文と文のつながりを意識して全体としてまとまった文章になっているかどうかが評価されます。英単語のスペリングや接続詞の使い方にも注意して、日ごろから英文を書く練習を積み重ねておいてください。

国語

本校の国語では、豊かな語彙力・表現力を養うこと、ある程度分量のある文章に読み慣れることなどを、日ごろから意識してほしいと考えています。

漢字・熟語の学習については、常用漢字を中心に学習しておきましょう。抽象的な語句については、意味を覚えて終わりにするのではなく、さらに文章の中で理解し、使いこなせるようにできるとよいですね。

長文読解では評論文と、小説や随筆、韻文などの鑑賞的文章の二分野が必ず出題されます。主に評論は段落構成や内容、筆者の主張が理解できているかを、小説は登場人物の心理が読解できているかを確認する目的で、文脈にそって設問を行う構成になっています。したがって問題を順序通りに解いていけば、理解が深まるように構成されています。
設問内容は、表現の効果や語句の意味などを問う問題から記述問題まで、幅広い設問がありますが、問題の要求していることを正確に理解し、解答することを心がけましょう。
解答する際に、本文中のキーワードを見つけることは大切ですが、文章を書き抜いて解答するのではなく、自分の言葉に置き換え要約していく力も必要です。普段から具体的な例を抽象語彙に置き換えてみる学習もしておきましょう。

学校説明会のおすすめポイント

説明会では、カリキュラムや進路指導、入試に関するお話ももちろんしますが、加えて高校から入学した生徒によるパネルディスカッションを行う予定です。
10月は2年生、11月は1年生の生の声を是非、聞きに来てください。

学校のここに注目してほしい

「こころの健康、からだの健康」をモットーに、生徒一人ひとりの個性を大事にして伸ばす教育を実践しています。2, 3年生では、自らの進路や関心に合わせた時間割を自分自身で組み立てることができ、それぞれの道へとつながっていきます。

本校の生徒の多様性は進学先(国公立大、難関私立大、芸術系、医歯薬系、海外の大学など)にも表れていますが、さらにその先の進路においても多岐にわたることが大きな特徴の一つです。
「自分で考える力」「コミュニケーションや表現する力」がとても重要であると考え、教科教育はもちろん、教科外の活動(行事、生徒会活動、クラブ活動など)においてもそのような力をつけていくことができる場を多く用意しています。

私立中学・高校受験ガイド「THE私立」から掲載内容を少しだけお届け!

その他の桐朋女子高等学校情報

入試情報(2019年度)

試験日 1/20(帰国推薦、帰国A)、1/22(普通科推薦、音楽科推薦)、2/10(普通科一般、帰国B)、2/18〜20(音楽科一般)
試験科目 作文(外国語)+面接(普通科帰国A)、面接(普通科推薦、帰国推薦)、国・数・英+面接(普通科一般、帰国B)、専門科目〈楽典・新曲視唱・聴音・副科ピアノ実技〉+専門実技+面接(音楽科推薦)、国・数・英+専門科目〈推薦と同じ〉+専門実技(音楽科一般)
募集人員 普通科推薦:15、普通科帰国/普通科一般:約20/120、音楽科推薦/音楽科一般:10/90
受験者数 普通科推薦:6、普通科帰国/普通科一般:4/24、音楽科推薦/音楽科一般:9/44
合格者数 普通科推薦:6、普通科帰国/普通科一般:4/20、音楽科推薦/音楽科一般:9/44
競争率 普通科推薦:1.0、普通科帰国/普通科一般:1.0/1.2、音楽科推薦/音楽科一般:1.0/1.0

※他に、ソリスト・ディプロマコース募集(若干名)あり

アクセスマップ

公式サイト

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