トキワ松学園高等学校の学校情報

グローバルな視野を持ちクリエイティブに問題解決できる「探究女子」を育成

学校所在地
東京都目黒区碑文谷4-17-16
最寄り駅
東急東横線都立大学駅 
電話番号
03-3713-8161
生徒数
384名 女子384名
特色
-進学に有利 -施設が充実 -情操教育重視 -国際人を養成
関連カテゴリ
女子校 / ★★(偏差値50程度まで) / ★★★(偏差値50から60程度まで) / 私立 / 普通科 / 高校名「た」行 / 目黒区 / 東急東横線

環境 - 学校周辺の環境や校内外の施設

耐震構造の校舎に充実した設備

平成12年に完成した耐震構造の校舎では、エントランスでの警備員配置、全教室への内線電話の設置、隣りの警察署との連携など、安全な環境で教育が受けられる。4万1千冊の蔵書を備えた図書室、PA施設、屋内プールのある体育館、3つの理科室など施設も充実している。

カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色

個性と学力を伸ばすきめ細かな指導

少人数学級と分割授業により、自ら考え、自ら進んで学ぶ生徒を育成し、一人ひとりの力に合ったきめ細やかな指導をしている。

中学3年生から進学コースと特進コースに分かれて進度に合ったコース選択ができ、英数理では習熟度別授業を行っている。苦手科目を克服するキャッチアップ補習、得意科目を伸ばす特進講座など、各自の力に応じて徹底的にフォローを行う。

高校では、1年次が美術デザイン・進学・特進、2年次から美術デザイン・文系進学・文系特進・理系のコース制を採用し、進路希望や適性に応じて個性と学力を伸ばしている。

全学年にネイティブ教員による英語の授業があり、語学力の育成はもちろん、少しずつ視野を世界に広げ、国際感覚を豊かにする。高校ではオーストラリアへの3ヶ月留学も可能。

進路 - 大学や就職先など卒業後の進路

多方面にわたる進学  併設の美術大学へも

大学進学率は毎年約9割であり、文系・理系・芸術系など多方面にわたる。
併設の横浜美術大学(共学)へは特別推薦制度がある。その他の主な進学大学は、北海道、新潟、早稲田、慶應、上智、明治、立教、中央、青山学院、法政、学習院、成蹊、明治学院、國學院、金沢医科、北里、東邦、昭和、日本女子、聖心女子、多摩美術、武蔵野美術、女子美術、東京造形など。

突撃取材!学校の先生に聞きました!!

入試に向けてこんな準備をしてほしい

英語

文法、単語については、基本的な知識をしっかり身に着けておきましょう。単語のつづりを覚える時には、正しい発音で口に出して言いながら、繰り返し紙に書きましょう。

長文は、大意を把握して必要な情報を拾うものから細部まで理解できているかどうかを問う問題まで様々です。英語を一語一語日本語に訳すのではなく、題名と問題に最初に目を通し、何の話題なのか、どのようなことが問われているのかを押さえながらまずは英文全体を把握しましょう。普段から様々な長文を読む習慣を付けておいてください。

教科書の音読を丁寧に行い、また英検などのリスニング問題を利用して、英語の音に耳を慣らしておきましょう。聞いた英語を書きとるディクテーションや、聞いた音を繰り返して発音するシャドーイングもリスニング力向上に効果的です。

国語

本校の国語の入試では3500~4000字の比較的長めの長文が1題出題されます。設問は15題程度です。細切れの文章を読んで、すぐ近くから答えを探すのではなく、じっくり読み込んで、全体を把握し、内容を理解する能力を身につけてほしいからです。筆者の主張やそれを裏付ける根拠などを探しながら読む練習をしてください。出典は小説や論説文です。詩や古典は出題されません。

また、漢字20問、言葉の意味も必ず出題されます。中学校で習う漢字や言葉、慣用句やことわざ、四字熟語などの復習をしっかりやるとともに、日頃から読書をし、頭の中の語彙の引き出しを増やしましょう。

数学

本校の入試問題は一部に難易度の高い問題もありますが、ほとんどが基本~標準レベルの問題ばかりです。また、各大問の最初の問題は比較的優しく、その答えが次の問いを解くためのヒントとなることがあります。

たとえ正解まで行き着かなったとしても途中点をつけますので、必ず式や計算を丁寧に書いて消さないでおきましょう。逆に、過程が書かれていないと答えが合っていても点数がつかないことがありますので気をつけてください。

ケアレスミスに気をつけつつ最後まであきらめずに取り組んで、合格を勝ち取ってください。

美術

推薦入試は、面接と提出作品2点で審査を行います。提出していただく作品についての条件は2点で、1点目は中学3年間で制作したものであること、2点目は受験生自らが制作したものであることです。そうであれば、鉛筆によるデッサン、水彩画、油絵、ポスター、陶芸作品など、どのような技法、形のものでも結構です。また、提出作品のうち1点は、何かの展覧会などで入賞した際の賞状に代えることもできます。私達は提出された作品を通して、受験生がどのような分野に興味があって、どのような方面に進んで行きたいと考えているのか、といったことを見せていただきたいと考えています。どうぞ、自分で「頑張ったな」、「一生懸命取り組んだな」と思える作品を持って来て下さい。

一般入試では、「鉛筆によるデッサン」を課しています。試験時間は90分間でF8号サイズの画用紙での制作となります。

モチーフには、二つ以上のものを組み合わせたものを例年出題しています。モチーフの一つ一つは、球体や円柱、直方体などの、基本形態に置き換えられるもので、初めて目にするような特殊なものではなく、私達が日頃よく目にする日用品から選ぶようにしています。また、それぞれ質感や雰囲気の異なるものを組み合わせるようにしており、この方針は次年度も変わりません。

デッサンをする際ポイントとなることは、画用紙にのびのびと大きく描き小さくて窮屈な絵にならないこと、陰影表現を取り入れて、明暗による奥行き感のある表現を目指すことなどが挙げられます。しかし、中学3年生が描くわけですから、特別なトレーニングを受けた上で初めて可能となるような、高度な力量を求めているわけではありません。家や学校で何枚も練習することは必要だと思いますが、なにより中学生としての自然な力量と、美術が好きであるという、積極性溢れる制作ぶりを見せていただきたいと考えています。

学校説明会のおすすめポイント

年間を通してさまざまな体験型の説明会を予定しています。「生徒が語るトキワ松&部活体験」では、学校の行事や部活、授業などのすべての説明を生徒が行い、その後に、部活体験をすることができます。トキワ生の様子を見て、一緒に活動することでトキワ松の魅力を感じることができると思います。
また、デッサン教室や英語授業体験では、トキワ松学園の美の教育や国際力教育の一端を体験することができます。ぜひ、説明会に参加して、学校の雰囲気が自分に合うかどうかを確かめてください。

学校のここに注目してほしい

トキワ松学園は、本が好き、英語が好き、絵を描くのが好き、好きなことに熱中する「探究女子」が輝ける学校です。
高校1年生では特進・進学・美術デザインの3つのコースの中から目的に合わせたコースを選ぶことができ、高校2年生からは特進は文系特進と理系に、美術デザインはアートとデザインに分かれて、それぞれの将来に合わせて専門的に学ぶことができます。

トキワ松独自の授業も多く、高校1年生の図書室で行う「思考と表現」や体育の授業の一環で行う「PA(プロジェクト・アドベンチャー)」では楽しみながら思考力を養います。高校2年生の政治・経済では、一般企業に協力をいただき商品開発を行いながら、発想力や問題解決力を身につけます。また、英語のGS(グローバルスタディーズ)では、世界で起こっている出来事を英語で学び、調べて自分なりの解決策を探っていきます。
美術デザインコースでは、美術の授業も多く、その中でデッサン力を養います。一方で、「ショッププロデュース」などで自分が将来デザインしたいお店のデザインや商品のミニチュアを作成しながら創造力を培います。

指定校推薦も充実しており、120大学250学部の推薦枠があります。特に、聖心女子大学へは成績基準をクリアすれば全員が進学することができます。また、併設大学である横浜美術大学へも特別推薦枠を有しており、推薦の資格を持ちながら他の美術大学を受験することもできます。

私立中学・高校受験ガイド「THE私立」から掲載内容を少しだけお届け!

その他のトキワ松学園高等学校情報

入試情報(2018年度)

試験日 1/22(推薦)、2/11(一般第1回・併願優遇)、2/17(一般第2回)
試験科目 作文(美術デザインは作品審査)+面接(推薦)、国・数・英(美術デザインは国・英+美術実技も可)+面接(一般・併願優遇)
募集人員 美術デザイン・特進・特進:50/50
受験者数 美術デザイン:15/14/66、特進:0/2/3、進学:17/2/28
合格者数 美術デザイン:15/12/66、特進:0/2/3、進学:17/2/28
競争率 美術デザイン:1.0/1.2/1.0、特進:−/1.0/1.0、進学:1.0/1.0/1.0

※人数はすべて推薦/一般第1回/併願優遇 ※一般第2回の募集は若干名 ※中・高とも、若干名の帰国子女募集あり

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公式サイト

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